K18のカフスボタンの足が折れしましまして修理のご依頼です。
貴金属のカフスボタンは大半が表の部分（頭）を軽くするために中が空洞になっております。
従いまして、長いご使用の際にはまれに付属の部分が折れて本体から取れてしまうことがございます。
よっぽどのことがない限り、大丈夫です。
殆どが、修理を行います事が可能です。
今回のお品物も本体と付属の部分を再度の
ロウ付けを行いまして修理いたしました。
K１８のネックレスです。鎖は比較的太いです。また、水晶のペンダントトップがついております。長さは６０cmほどあります。
ネックレスは私共で一番多い修理のご依頼の一つですが、胸元できれいに光り輝いておりますが、何かのはずみでネックレスがどこかに引っ掛かってしまうみたいです。
ご依頼の皆様方のお話をお聞きしますと何かのはずみでほんのチョットだけ引っ掛かってしましまして、一瞬に切れてしまうようです。
『あっ！！』と思った瞬間にバラバラと音を立てて転がってしますみたいです。
しかしながら、修理は躊躇されています型が多いように感じます。
私共でご依頼の修理の中では、比較的容易なブルになります。
